【逆子体操なしでOK】効果絶大!妊娠34週で逆子が治った方法をお伝えします!
こんにちは、ぐみです☺
今回は逆子のお話。
わたしは34wで逆子と診断されました。
週数がかなり進んできていたので『このままだと帝王切開かもな…』と諦めかけていました。
産院で逆子体操を指導されましたが、姿勢をキープするのがキツくてなかなか続けられず….
もっと簡単に治せる方法はないのかと色々調べて出来る限りのことを実践してみることに。
その結果…1週間で上手に戻ってくれていました!!!
今回はそんなわたしが効果絶大&即効性アリと感じた逆子を治す方法をお伝えしたいと思います!ぜひ参考にしてみてください^^
常に横向きで寝る
まずエコーで逆子と言われた時は、どちら向きに背中があるのかをしっかり確認してください!
そして、赤ちゃんの背中が上になる方の向きで常に寝ることを心がけます。
そうすることで赤ちゃんが前転するような感じで回ってくれることを期待できます!
夜は無意識で寝返りを打ったりしてしまうのは仕方ないのであまり神経質にならず、起きている間意識するだけでもOKです!
逆子に有効な寝方を試す
YouTubeで逆子を治す姿勢を調べて色々実践してみました。
その中で個人的に1番効果が感じられたのはコチラ。
骨盤がしっかり開げてから横に傾く姿勢なので、赤ちゃんが回ってくれる可能性が非常に高いと感じました。
逆子体操より楽なのに、数回試しただけで胎動の位置が変わったのがハッキリ分かって感動しました!ぜひ試してみて下さい!
冷え対策をする(特に足元)
逆子の原因の1つに冷えがあることをご存知ですか?
わたしはもともと極度の冷え性だったので、夏場のクーラーなどで知らない間に足元が冷えていたようです。
身体は暑いのに足首を触ってみるとヒンヤリしていたので驚きました。
足元の冷え対策として以下のことを実践しました。
セルフお灸
逆子に有効といわれている三陰交というツボを温めるためにお灸をしてみました。
お灸を使ったことが無い方は、こちらの火を使わないお灸がオススメです。
シールを剥がして貼るだけなので初めてでも簡単で安心して使えました!
匂いもしないし煙もでないので快適に使えます。
初めての場合は低温やけどの恐れがあるので短めの時間で!熱かったら無理せず一度外すようにしましょう。
一度剥がすと粘着力が弱まって外れてしまうのでこんな感じで上から軽くテープを貼って使っていました。
こちらを1日2〜3回、1週間程続けました。
温めているとグニョグニョと胎動が激しくなり、セルフでもしっかり効果を感じられました!
常に靴下やストッキングを履く
ついつい素足にサンダルを履きたい時期ですが、スーパーや室内に入ると意外と足元が冷えることも少なくありません。
外に出る時も靴下を履くことを意識しました。
汗で蒸れるのが気持ち悪いという方にはサンダルに合わせて履ける靴下がおすすめです。
指先がでているので夏場でも快適に使えて冷え対策ができます。
寝る時の冷え対策はこちらの着圧ストッキングを着用していました。遠赤外線素材で足首を温めてくれる構造になっています!
通気性が良いので夏でも蒸れずにつかえます。
程よく気持ちいい圧がかかるのでむくみ対策もバッチリです◎
むくみ対策と冷え対策、どちらの面でも手放せない必需品になっています♪
湯船で足元マッサージ
お風呂で芯から身体を温めるのも大切です。
出来るだけ湯船に浸かるようにして、お湯の中で足元を揉んだりほぐしたりマッサージしました。
少しほぐすだけでもじんわり汗がでて温まっているのを感じました。
ただし、やり過ぎは心臓に負担がかかったり立ちくらみしやすくなるので厳禁です。
体調を見ながら多くても2、3分でとどめておくようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
特に妊娠中の冷えは難産にも繋がる恐れがあるので逆子が治った後も対策する必要がありそうです。
出産までしっかり身体を温めて準備したいと思います!
↓冷え対策についてはこちらの記事もぜひ参考にしてみてください◎
↓他にも妊娠中に役立つ情報をまとめています!良かったらチェックしてみてね
最後までご覧いただきありがとうございました❁
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