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ぐみは色々書きたい

1歳息子の子育て奮闘中!リアルな体験談、マタニティ用品や育児グッズのレビューなどを投稿しています。

子育てって、『諦めをつける』ことの練習なのかもしれない。

 

こんにちは、ぐみです!

 

最近思うことの話。

 

1歳の息子を育てている私は、子育てって理不尽なことの連続だなぁと身に沁みて感じています。

それと同時に、自分の思い描いてた育児とのギャップに落ち込む日々。

 

 

理想のわたしは、

 

子供がいても整った部屋で丁寧な暮らしをしてて

常にニコニコポジティブな言葉で子どもに話しかけて

3食手の込んだ離乳食と手作りのおやつを用意して

1日にたくさんの絵本を読み聞かせてあげて

毎日色んなところに連れて行って

子供の好奇心にとことん付き合ってあげられて

自分の機嫌で子供を怒ったりしない

そんな立派で優しいお母さん。

 

 

でもそんな理想があればある程現実とのギャップに落ち込んで、自分はなんてダメなんだろうと責めて苦しくなってしまう。

 

『子育ては試練だ』というよく聞く言葉。

 

具体的な意味がよくわからなかったけど、実際に子育てをしてみて、それは『諦める』ことの練習だということなのかもしれないと最近思い始めました。

 

片付けても数秒で荒らされるリビングも

ビーフードに頼りまくりの食事も

お粥を皿ごとぶん投げられても

ゴミ箱をひっくり返されても

部屋中に鰹節を撒かれても

グズる息子をあやす元気がなくて動画を見せ続けてしまった日も

怠くて動けなくてどこにも連れて行ってあげられなかった日も

絵本を一冊しか読んであげられなかった日も

イライラしてまだ赤ちゃんの息子にガチギレしてしまった日も

 

全部全部、『まぁ、仕方ないよね』って諦められること。

 

理想とあまりにもかけ離れている自分に諦めをつけて受け入れること。

その練習をしている日々なのかもしれないと思うようになりました。

 

こうして振り返ってみると少し前の自分より、それが出来てきているのかな。

 

でも、まだまだな気もする。

 

気付けば無意識のうちに自分を責めて苦しめていることが多々あります。

そんな時は、このブログを思い出して自分を受け入れてあげようと思います。

 

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