こんにちは、ぐみです!
現在10か月の男の子を育てているママです。
最近はさらに出来ることが増えて色んなものに興味を持つようになりました。高速ハイハイで動き回る息子を必死で追いかけまわしている毎日です。
そんな息子のマイブームは絵本。
最初はわたしが読むのをぼんやり聞いているだけだったのが、今では自分でページをめくって楽しそうに見ていることが多くなりました。
そこで今回は息子が特に気に入っている買って良かった絵本を5つご紹介します!
- 赤ちゃんが喜ぶ絵本が知りたい!
- 出産祝いのプレゼントの参考にしたい!
- 気になっている絵本の詳しい情報が知りたい!
という方必見の内容になっていますのでぜひ最後までご覧ください^^
①しましまぐるぐる
言わずと知れた超人気絵本。息子も1番初めに興味を持ったのがこの絵本でした。はっきりとした色合いで赤ちゃんが認識しやすいため低月齢から食いつきが良いとの口コミが多い印象です。
可愛い絵柄や『しましま』『ぐるぐる』といった反復の言葉が気に入っているよう。
今は絵本の線を指でなぞったり穴の空いたしかけの部分を触ったりして楽しんでいます。
②ころりん・ぽい!
指先をつかって穴の空いた円盤を動かす仕掛け絵本。
ころりんシリーズは他にもあるのですが、ころりんぽいはゴールとなるカゴやポケットがあるので、上手く入れれると達成感があるようです。
『上手に入れれたねぇ!』と褒めると嬉しそうにドヤ顔で何度もころりんぽいしてくれます。(かわいい)
指先で遊べるようになる7~8か月頃から大活躍すること間違いなしです。
③あかまるどれかな?
色や形や大きさの認識力を育てることができる知育絵本。指差しのトレーニングにもなります。
息子はボールなど丸くてころころしたものが大好きなのでたくさんの丸が描かれているこの絵本はかなり食いつきが良かったです。
このようにいくつか質問例が掲載されているので、月齢や発達に合わせた読み聞かせ方ができるのもポイント。
工夫次第で飽きさせず長く使えて親子のコミュニケーションの幅も広がる!
知育絵本としては超オススメの一冊です。
④0.1.2さいのどうぶつ100
初めての図鑑として購入しました。最初はあまり食いつきが良くなかったのですが、わたしが指を差しながらひとつひとつ動物の名前を読み上げるとだんだん興味を持つようになりました。
今では1人でページをめくってじっくり読んだり時々指を差しているのを目にします。
動物の写真と名前のみのシンプルな構成でとっても見やすい。
コンパクトで外出時に持って行きやすいのも嬉しいポイント。
ところどころにわんわんやにゃーなどの擬音が書いてあるので発語を促すトレーニングとしても使っていきたいと思っています!
⑤ぷれいぶっく
ふわふわ、ぽこぽこ、ざらざらなど触って楽しいしかけ絵本。
絵本や床をカリカリ触るようになったので楽しめるかも?と思い購入しました。
色んな手触りやカラフルな模様が楽しいようで小さなおててで一生懸命カリカリしています。
ただしいくつか注意点が。
ご紹介した①〜④の絵本は分厚く破れない素材で出来ていますが、こちらはやや薄めの厚紙なので破れやすいです。
1人で遊ばせておくとしかけの一部が破られたりかじられたりしています…😭
ゾウさんの鼻が…(破られた)
ハチさんの羽が…(食べられた)
また縦26㎝ x 横26㎝と他の絵本よりかなり大きめサイズなので持ち運びには向きません。
他の4つの絵本と大きさを比べるとこんな感じ。
お部屋で一緒に読む絵本として読みたいときにその都度出してあげるのが無難かと思います。
まとめ
今回は息子がドはまり中の絵本を5つご紹介しました。0歳児ママさんの参考になれば嬉しいです!
他にも育児に関する記事を投稿していますので気になるものがあればぜひチェックしてみて下さい^^
ではまた!