こんにちは、ぐみです☺︎
今回は『看護師時代の辛い時期を乗り越えるためにやっていたこと5選』というテーマで記事を書いていきたいなと思います。
以前書いた記事にもある通り、私は看護学生・看護師生活を経て見事に心身がぶち壊れました。
『もう消えてしまいたい…』となるまで思い詰めていた時期もありましたが、何とか這い上がって今は好きなことをしつつのびのびと穏やかに過ごしています^^
今回はそんなどん底の時期を乗り越えるためにやっていたことを効果があった順のランキング形式でお伝えしていこうと思います。
オススメ書籍の紹介などもありますので、良かったら最後までご覧ください!
以前の記事はこちら↓
- 【第5位】毎日日記を書いて自分の気持ちを吐き出す
- 【第4位】上手く話せなくてもいいから人に話を聞いてもらう
- 【第3位】毎朝少しでも身体を動かす習慣をつくる
- 【第2位】動画や本で自分の気持ちを強く持つための方法を勉強する
【第5位】毎日日記を書いて自分の気持ちを吐き出す
私はもともとは辛いことがあってもあまり人に気持ちを吐き出せないタイプでした。
話そうとすると、『私ばっかりしゃべってしまっていいのかな…』『こんなことに時間を使ってもらって申し訳ない…』と逆に自己嫌悪に陥ることがあったためです。
そこでまずは、紙に書き出していくという形で自分で自分の気持ちを整理していくことにしました。
続けていくために、簡単なルールを設けました。
- 書くボリュームはあえて決めない。(書きたいときはたくさん書くし、気が向かないときは1行でもOK)
- 自分の気持ちを素直に書いて良いが、最後は出来るだけポジティブな言葉で締める
- 他の人には絶対に見せない。
こうすることで気楽に自分の気持ちを思うままに吐き出すことが出来ました。書いていくことで『私はこの時こう思ったから辛くなったんだな…』といった気付きもあり、改善点を見いだしていこうという気持ちにも繋がりました。
【第4位】上手く話せなくてもいいから人に話を聞いてもらう
日記を書いてある程度自分の気持ちに整理がついたことで、『だいぶ冷静になれたしちょっとだけ人に話してみようかな…』という気持ちになれました。
そして話してみると、みんな思った以上に優しく受け止めてくれました。
疑心暗鬼にならずに、周りにいる人たちを信じて自分の気持ちを打ち明けてもいいんだな、と思えるようになりました。
上手く話せなくても、途中で泣いちゃっても、メンヘラだって思われてもいいんです。
あなたの周りにも受け止めてくれる人がきっといるはずです!
わたしはそう思えるようになってからは、何かあるとわりとすぐに人に話すようになりました。今は気持ちをため込んで辛くなることはほとんどありません^^
【第3位】毎朝少しでも身体を動かす習慣をつくる
夜に気持ちを切り替えられたとしても、いざ朝の出勤前になると気持ちが重くて動けなくなってしまうものです。
そこで私は、毎朝少しだけ早く起きて身体を動かす習慣をつくることにしました。
ウォーキングやストレッチもしてみましたが、中でもオススメなのは【ラジオ体操】です。
一番ちょうどよく身体を動かせますし、ラジオ体操第一だけなら3分程度で出来るので超気軽です。
小学校の夏休みにやらされていた時は『こんな体操して意味あるんか…』と結構バカにしていたのですが、大人になって改めてやってみると、超~~~気持ち良いです。
良く出来てるなぁーて感心してしまいました。
YouTubeで検索すればすぐ出てくるので、良かったら試してみてください!
【第2位】動画や本で自分の気持ちを強く持つための方法を勉強する
個人的にはこれかなりオススメ方法です。
私は心理学の面から自分の気持ちをポジティブに強く持つ方法をYouTubeや書籍で勉強しました。
今までの自分には全くなかった考え方や実践したくなるような情報も多くあったので、とてもためになりました。
以下オススメです^^↓
動画でぜひ見て頂きたいのは『心理カウンセラー・ラッキー』さん。
心理学の面から幸せになる方法を面白くかつ分かりやすく学ぶことが出来ます!